食べてダイエット

【その原因、Xにあり】鍋に舞茸・青ネギを入れると太りにくくなる理由&摂取量の目安

2016年12月13日のその原因、Xにあり!で、太りにくい鍋の裏ワザが紹介されていました。
冬といえば美味しいお鍋!ですが、美味しく魅力的な「脂ののったお肉」や「旨味が染み込んだシメの雑炊」は、カロリーが高いのは分かっていても、ついつい食べすぎてしまい・・・太ってしまう原因のひとつ!
でも、お肉や雑炊を我慢しなくても「まいたけ」や「ネギ」を入れることで、太りにくくなるとのこと。

鍋には「まいたけ」を入れる!

その原因、Xにあり!鍋 レシピ

まいたけには「MX(エムエックス)フラクション」という、まいたけだけに含まれる成分があり、3つの働きがあります。

1、肝臓で作られ過ぎたコレステロールを体外に排泄する
2、肝臓でコレステロールを作る酵素の働きを抑える
3、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、 余分な栄養の吸収を抑える

この働きによって脂肪を溜め込みにくい身体になることが期待できるとのこと。

まいたけを食べる時のポイント

スーパーで見かけるまいたけは1パックあたり約100gですが、摂取量の目安は1人あたりおよそ50g
MXフラクションは水溶性の成分なので、その成分が溶け込んだ鍋の「つゆ」と一緒に食べることも重要です。
これならシメの雑炊も罪悪感なく食べられます。

まいたけパワーをさらに引き出す食材

その原因、Xにあり!鍋 レシピ

まいたけパワーをさらに引き出す食材「青ネギ」

ネギに含まれている成分「アリシン」は、まいたけや豚肉に含まれるビタミンB1と結び付き、「アリチアミン」という成分に変化します。
アリチアミンは、糖をエネルギーに変える「ビタミンB1」の消化・吸収の働きを促進する効果があります。

アリシンはネギ科の食物に含まれている独特な香りの成分で、ネギの他に、ニンニクやニラなどにも含まれます。
効率よくアリシンを摂取するには、

1、ネギを細かく切る
アリシンは細胞が壊れる際にできる成分。
より細かく切ることで細胞が壊れ、多くのアリシンが出ます。

その原因、Xにあり!鍋 レシピ

2、食べる直前に入れる
アリシンは熱に弱いので、加熱すると成分が消えてしまいます。
雑炊にネギを入れる時は加熱せずに、食べる直前に上にかけるのがオススメ!

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